南極料理人
さぁ、お正月は昼間は家でダラダラと映画を観たり本を読んだり、夜は遊びに出掛けたりしてる感じですが、さっき観終えた映画の紹介でもしますね。
南極料理人
氷点下54℃、標高3810m、ドームふじ基地での観測隊員8人の男たちの究極の単身赴任とは!? 知られざる南極での生活や仕事、離れている家族を思う気持ち、絆を深めていく隊員たちの日々、そして思わず腹の虫がなる料理の数々。
日本から14,000km離れた南極でも、怒ったり笑ったり、涙も出るし、おなかもすく! きっと家族や友人が愛おしくなる、極寒、だけどあたたかな楽しい映画が誕生しました。
境雅人さん演じる料理人、西村の作る料理の美味しそうな事といったら、もうかなりのよだれもんです(笑)
南極という極地で生活するのって本当に厳しそうだなぁーと思ったんだけども、それ以上に個性的なキャラクターの面々が面白すぎて、実際の南極基地は絶対にこんなもんじゃないだろーなとか思いつつも、楽しかったです。
いやぁ、南極かぁ。一度は行ってみたいですね。もっと気軽に行けるようになる日は来るのかなぁ。
でもまぁ、行ったとしても本当に何もないんだろうなぁー。
とか、考えたりするとやっぱ需要は全然ないかもしれませんね(笑)
でも、実際に南極の基地で料理人をやってた原作者のエッセイを基に作られた映画という事で、このエッセイ本も読んでみたくなりました。
「かもめ食堂」や「プール」なんかの出てくる料理の美味しそうな雰囲気は、この「南極料理人」も同様の観終わった後に無性にご飯が食べたくなるという意味では、結構お薦めな映画です。
あーーーー、腹減った。
ラーメン食べよう♪
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