2007年03月08日
女性シンガー
ここ1,2年は本当に女性のシンガーソングライターがどんどん出てきてると思います。
KT TUNSTALL、Katie Meluaが特に好きなのですけど。
去年あたりからSANDI THOMという一人の女性シンガーに注目していました。

KT TUNSTALL、Katie Meluaが特に好きなのですけど。
去年あたりからSANDI THOMという一人の女性シンガーに注目していました。

そのSANDI THOMが日本でも正式にデビューが決定しました!!
とても力強くていい歌声をしています。
彼女のサクセスストーリーがこれまた凄いんです。
以下、公式HPより抜粋
俺が彼女に惹かれた理由のひとつに、ボブディランの影響をモロに感じるところがあります。
今度の4月に発売される日本盤にはそのディランのカバーが入ってるとの事でかなり気になる。
でもって、邦題の「サンディの輝き」ってのも何か微妙だなぁと思う。
カーペンターズの「青春の輝き」じゃないんだから。
しかも、彼女の曲、「I Wish I Was A Punk Rocker」の歌詞はディランやクラッシュのようなパンク的な反社会的な歌詞だし、曲のイメージと邦題が似合わないんじゃないかと俺は思う。
せめて普通に、「パンクロッカーになりたかった」でも別にいいだろと。
デビュー・アルバム『鏡の中のサンディ 原題:smile...it confuses people』だって、直訳すると「笑顔...それは人を惑わせる」って事なのに。「鏡」なんてフレーズどこにもない。
こういうのって、当のアーティストには邦題の事を知らされているのかなぁ。
だって、アルバムのタイトルって絶対にこだわってるだろうし、その人の意思があるだろうし。
そんな青春万歳みたいな曲でもないだろうし、若気の至りとして歌詞の内容を捉えたコピーライターがそんな邦題にしたのかなぁ。
映画とかでもよくある、変な邦題。
まぁ細かいところに触れてるとキリがないですね。
去年の12月にスターダストで配った先着30名限定のコンピCDにも入れてあるんだけど、それでSANDIを気に入ってくれた人はいるのかなぁ。でもって、4月に発売されるアルバムもきっと日本でも人気が出ると思います。
歌の強さがたまらなくカッコいいですよ。是非見て聴いてくださいな。
Sandi Thom - I Wish I Was A Punk Rocker
そして、wikipediaで何気なくブルーハーツを見てたらアンジェラ・アキの名前が出てて、きになったのでアンジェラ・アキも調べていくうちにどんどん興味が出てきてYOUTUBEで色々見てたら、ブルーハーツの「TRAIN-TRAIN」のカバーをしてました。しかもめちゃ良い感じ。去年くらいから人気出てたけど、特に興味もなかったので全然気にしてませんでしたが、一気に好きになった♪
Angela Aki - Train-Train (The Blue Hearts Cover) (Live)
アンジェラ・アキのあの端麗な容姿とは全然違う話し方とか雰囲気のギャップが良いです↑
しかも、あのトレードマークのメガネは伊達メガネだそう。
さだまさしが惚れ込んだって位だし、ライブも観てみたいなぁ。
何だか最近、女性アーティストばっかだなぁ。聴いてるのは。
とても力強くていい歌声をしています。
彼女のサクセスストーリーがこれまた凄いんです。
以下、公式HPより抜粋
『デジタルが生んだ、アナログな音』
スコットランド出身の女性シンガー・ソングライター-サンディ・トム。
ツアー資金がなく、苦肉の策で自宅の部屋からネットを介して配信していたライヴが話題となり、当初は70人ほどだった視聴者が70,000人まで膨れ上がり、メジャーレコードと5枚のアルバム契約を結ぶ。
06年5月に発売したシングル「サンディの輝き 原題:i wish i was punk rocker(with flowers in my hair)」は長期に渡り全英チャートにランクインを続け、最終的には全英1位を獲得、そして、同年6月に発売したデビュー・アルバム『鏡の中のサンディ 原題:smile...it confuses people』は全英初登場1位を獲得!
イギリス国内だけで40万枚以上を売り上げ(全世界で100万枚)、UKプラチナム・アルバムとなった。
「サンディの輝き」:”BRIT AWARD 2007”「British Single」部門ノミネート
俺が彼女に惹かれた理由のひとつに、ボブディランの影響をモロに感じるところがあります。
今度の4月に発売される日本盤にはそのディランのカバーが入ってるとの事でかなり気になる。
でもって、邦題の「サンディの輝き」ってのも何か微妙だなぁと思う。
カーペンターズの「青春の輝き」じゃないんだから。
しかも、彼女の曲、「I Wish I Was A Punk Rocker」の歌詞はディランやクラッシュのようなパンク的な反社会的な歌詞だし、曲のイメージと邦題が似合わないんじゃないかと俺は思う。
せめて普通に、「パンクロッカーになりたかった」でも別にいいだろと。
デビュー・アルバム『鏡の中のサンディ 原題:smile...it confuses people』だって、直訳すると「笑顔...それは人を惑わせる」って事なのに。「鏡」なんてフレーズどこにもない。
こういうのって、当のアーティストには邦題の事を知らされているのかなぁ。
だって、アルバムのタイトルって絶対にこだわってるだろうし、その人の意思があるだろうし。
そんな青春万歳みたいな曲でもないだろうし、若気の至りとして歌詞の内容を捉えたコピーライターがそんな邦題にしたのかなぁ。
映画とかでもよくある、変な邦題。
まぁ細かいところに触れてるとキリがないですね。
去年の12月にスターダストで配った先着30名限定のコンピCDにも入れてあるんだけど、それでSANDIを気に入ってくれた人はいるのかなぁ。でもって、4月に発売されるアルバムもきっと日本でも人気が出ると思います。
歌の強さがたまらなくカッコいいですよ。是非見て聴いてくださいな。
Sandi Thom - I Wish I Was A Punk Rocker
日本語訳:
髪に花をいっぱい付けたパンクロッカーに生まれたかった
77年、69年はまだ革命の気運が高まっていたのに
私が生まれたときには無関心な世の中になっていた
ああ髪に花をいっぱい付けたパンクロッカーに生まれたかった
国家元首がギターなんか弾かなかった時代
全ての人が車に乗ってたわけじゃない
音楽が真実を語っていた時代
ラジオが王様だった時代
会計士がまだ幅をきかせてなかった時代
メディアもまだ人々の魂を買い占めてはいなかった
まだコンピューターが恐ろしかった時代
人々がまだ全てを知らなかった頃
髪に花をいっぱい付けたパンクロッカーに生まれたかった
77年、69年はまだ革命の気運が高まっていたのに
私が生まれたときには無関心な世の中になっていた
ああ髪に花をいっぱい付けたパンクロッカーに生まれたかった
ポップスターがまだ神格化されていた時代
無知であることがまだ幸せだった
神が女王陛下を救った時代
彼女は青い影のごとく青ざめていた
私の両親もまだ十代だった
無政府状態(アナーキー)はまだ夢だった
そして連絡を取り合う唯一の方法は郵便手紙だった
髪に花をいっぱい付けたパンクロッカーに生まれたかった
77年、69年はまだ革命の気運が高まっていたのに
私が生まれたときには無関心な世の中になっていた
ああ髪に花をいっぱい付けたパンクロッカーに生まれたかった
レコード屋がまだ全盛だった時代
しかもアナログ盤しか置いてなかった
超高速情報がまだ宇宙を浮遊してた
まだ子供達はお下がりを身にまとっていて
遊ぶことは外で玉蹴りをすることだった
サッカー選手もまだ長髪で顔が泥だらけだった時代
髪に花をいっぱい付けたパンクロッカーに生まれたかった
77年、69年はまだ革命の気運が高まっていたのに
私が生まれたときには無関心な世の中になっていた
ああ髪に花をいっぱい付けたパンクロッカーに生まれたかった
私が生まれたときには無関心な世の中になっていた
ああ髪に花をいっぱい付けたパンクロッカーに生まれたかった
そして、wikipediaで何気なくブルーハーツを見てたらアンジェラ・アキの名前が出てて、きになったのでアンジェラ・アキも調べていくうちにどんどん興味が出てきてYOUTUBEで色々見てたら、ブルーハーツの「TRAIN-TRAIN」のカバーをしてました。しかもめちゃ良い感じ。去年くらいから人気出てたけど、特に興味もなかったので全然気にしてませんでしたが、一気に好きになった♪
Angela Aki - Train-Train (The Blue Hearts Cover) (Live)
アンジェラ・アキのあの端麗な容姿とは全然違う話し方とか雰囲気のギャップが良いです↑
しかも、あのトレードマークのメガネは伊達メガネだそう。
さだまさしが惚れ込んだって位だし、ライブも観てみたいなぁ。
何だか最近、女性アーティストばっかだなぁ。聴いてるのは。
Posted by ケンヤ マルセイユ at 14:48│Comments(0)
│音楽