2009年02月12日
26歳、mama!milk、イライジャ帰国

去る二月十日をもちまして、私ケンヤ・マルセイユは26歳になりました。
といっても、普段から自分の年齢を人に伝えるときに26歳と言っていたので全然これといった実感も何もないのだけど(笑)
早生まれの人って、結構そんな感覚の人多いんじゃないかな。
後、私は箸を持つ手も字を書くときも、サッカーをする足でさえも、生粋の左利きなのだけど、誕生日である二月十日は「左利きの日」だそうです。なので、何をやるにしても全て左利きというこれも生まれ持った運命だったのかなとさえ思わされます。
あ、ギターとかだけは初めて触った時に教えてもらったのが普通の右利き用ギターだった為に、左利き用は弾けないのが何とも残念でなりません。本当なら、もっとギター上手くなれてたのになと練習不足を勝手に責任転嫁しちゃったり(>_<)
で、自分自身の誕生祝いと友人でもあるサックスプレイヤーの島人とアメリカ人のハーフ、イライジャの送別会も兼ねて二人で先週土曜、そしておととい10日に石垣にあるバー、ネグリルとココソンでセッションライブをしました。沢山の人に来ていただき、又誕生祝いもしてもらい、本当に感謝しています!!
イライジャとのセッションライブは何度か行っていて、私がDJ(選曲)をして、イライジャがそれに合わせて即興でサックスを演奏するというのが基本スタイルなんだけども、イライジャのサックスをマイクで拾って私がエフェクター(音響器材)でエコーをかけたりコーラスをかけたり、私もブルースハープやピアニカを吹いてイライジャと2人で吹き鳴らしたりという、実験的な事がメインでやったりしてました。
イライジャとのセッションは非常にフレキシブルで面白くとても刺激を受けて、こっちもじゃあこの音楽にどう答える?イライジャと云わんばかりにガンガン暴走しちゃうとイライジャが困った表情をするんですよね(笑)普段はMっ気満載な私ですが、そのときだけはドSになっちゃってるかもしれませんw
そのイライジャが今朝アメリカに向かうために石垣を発ちました。
何ともいえない寂しさで胸が一杯ですが、アメリカに行ったからといって二度と会えない訳ではないし、むしろここから色々と始まっていくんじゃないかという感覚の方が強いです。今やネットを通してお互いの顔を見て話すことも出来るし、メールだってある。
まだまだ若い26歳の私と20歳のイライジャ、2人の関係はまだまだ始まったばかりです。これから先が楽しみでありません。
イライジャとのセッションを通して改めて思ったんだけども、やっぱり私は普通にDJをするという行為は満足できないなと。
ライブ感を出したい、ただ曲を掛けるだけならそこら辺で流行のオムニバスCD垂れ流せばいいだけであって。
DJというものに対しての自分なりのアイデンティティを模索してる状態ではありますが、ライブ感のある、生の感覚をそこにいる人たちと共有出来るような事がしていきたいなと思います。
そして、昨夜はあやぱにモールにあるJAZZバー、すけあくろにてこれまた好きなアーティスト、mama!milkさんのライブがあるとの事で行ってきました。
感想ですか?言葉が足りないくらいに最高なライブでした。生駒さんの妖艶な容姿とアコーディオンの調べ、清水さんの力強くも時に変則的な弾き方をするコントラバスの響きがすけあくろのあの地下室にこだましていたのです。何ともいえない高揚感、映画を見てるかのような物語性のある音楽、非常に最高な夜を過ごせました。
ライブ後には、彼らの最新アルバム、「Fragrance of Notes」を購入。サインまでしてもらいました♪
まだちゃんと聴けてないのだけど、昨日知り合いからサウンドシステムも貰ったので、セッティングをしてワインでも片手に彼らの音楽に聴き浸りたいなと思ってます。
最後に、イライジャとの出会いを通して又一つ音楽的に成長出来たなぁと実感しています。
今後も石垣島だけでなく、沖縄本島や日本のどっかでライブしたりDJしたり精力的に頑張っていこうと決めました。
今年の目標です。又、ここ石垣でイライジャとやってきたようなセッションライブを、他のミュージシャンともやっていきたいなと。
浦添にあるライブハウス、GROOVEの毎週木曜?だっけかな。その日はセッションデーなのだけど、石垣でもそんなセッションデー的なものを定着出来たら良いなと。DJも俺だけでなく、全然他の人がやってもいいし。
南の島、石垣島から新しい感覚を持った音楽スタイルを生み出していけれたら最高だし、それは使命感をもって取り組んでいかないといけないなと思います。
日取りが決まったら、又ブログで告知なりしていきたいなと思ってるので、その際は石垣にお住まいの方は是非遊びに来て下さいね!!
では、長くなりましたがこの辺で。
mama!milk
イライジャとのセッションライブは何度か行っていて、私がDJ(選曲)をして、イライジャがそれに合わせて即興でサックスを演奏するというのが基本スタイルなんだけども、イライジャのサックスをマイクで拾って私がエフェクター(音響器材)でエコーをかけたりコーラスをかけたり、私もブルースハープやピアニカを吹いてイライジャと2人で吹き鳴らしたりという、実験的な事がメインでやったりしてました。
イライジャとのセッションは非常にフレキシブルで面白くとても刺激を受けて、こっちもじゃあこの音楽にどう答える?イライジャと云わんばかりにガンガン暴走しちゃうとイライジャが困った表情をするんですよね(笑)普段はMっ気満載な私ですが、そのときだけはドSになっちゃってるかもしれませんw
そのイライジャが今朝アメリカに向かうために石垣を発ちました。
何ともいえない寂しさで胸が一杯ですが、アメリカに行ったからといって二度と会えない訳ではないし、むしろここから色々と始まっていくんじゃないかという感覚の方が強いです。今やネットを通してお互いの顔を見て話すことも出来るし、メールだってある。
まだまだ若い26歳の私と20歳のイライジャ、2人の関係はまだまだ始まったばかりです。これから先が楽しみでありません。
イライジャとのセッションを通して改めて思ったんだけども、やっぱり私は普通にDJをするという行為は満足できないなと。
ライブ感を出したい、ただ曲を掛けるだけならそこら辺で流行のオムニバスCD垂れ流せばいいだけであって。
DJというものに対しての自分なりのアイデンティティを模索してる状態ではありますが、ライブ感のある、生の感覚をそこにいる人たちと共有出来るような事がしていきたいなと思います。
そして、昨夜はあやぱにモールにあるJAZZバー、すけあくろにてこれまた好きなアーティスト、mama!milkさんのライブがあるとの事で行ってきました。
感想ですか?言葉が足りないくらいに最高なライブでした。生駒さんの妖艶な容姿とアコーディオンの調べ、清水さんの力強くも時に変則的な弾き方をするコントラバスの響きがすけあくろのあの地下室にこだましていたのです。何ともいえない高揚感、映画を見てるかのような物語性のある音楽、非常に最高な夜を過ごせました。
ライブ後には、彼らの最新アルバム、「Fragrance of Notes」を購入。サインまでしてもらいました♪
まだちゃんと聴けてないのだけど、昨日知り合いからサウンドシステムも貰ったので、セッティングをしてワインでも片手に彼らの音楽に聴き浸りたいなと思ってます。
最後に、イライジャとの出会いを通して又一つ音楽的に成長出来たなぁと実感しています。
今後も石垣島だけでなく、沖縄本島や日本のどっかでライブしたりDJしたり精力的に頑張っていこうと決めました。
今年の目標です。又、ここ石垣でイライジャとやってきたようなセッションライブを、他のミュージシャンともやっていきたいなと。
浦添にあるライブハウス、GROOVEの毎週木曜?だっけかな。その日はセッションデーなのだけど、石垣でもそんなセッションデー的なものを定着出来たら良いなと。DJも俺だけでなく、全然他の人がやってもいいし。
南の島、石垣島から新しい感覚を持った音楽スタイルを生み出していけれたら最高だし、それは使命感をもって取り組んでいかないといけないなと思います。
日取りが決まったら、又ブログで告知なりしていきたいなと思ってるので、その際は石垣にお住まいの方は是非遊びに来て下さいね!!
では、長くなりましたがこの辺で。
mama!milk
Posted by ケンヤ マルセイユ at 11:03│Comments(0)
│音楽